FREERIDE Magazine Vol.30、FREERIDE Magazine特別付録「KTM Orange Magazine by FREERIDE Magazine」、そして9月1日より配布を開始する「MotoMag Japan Vol.001」の校了を終え、そのまま山形県は月山に行ってきました。JNCCの第5戦、スプラッシュ月山です。


小池田の走り


池田忠夫、石井正美

月山では以前からベガ月山というレースが開催されており、この8月にもやはり開催されていました。川を走るレースとして有名で、僕も何人ものライダーから「最高だよ」と聞かされていて一度行きたいなあ、とずっと思っていたんですがなかなかタイミングが合わず、まだ行けてません。

今回のJNCCのコースはそのベガ月山のコースをベースとしたものなんですが……ひとことで言って最高! でした。川以外はほとんど全開、て感じの基本は河川敷レースなのですが、その河川敷が関東の河川敷とは全然違う! 月山から流れ込む川の水はじつに爽やかで、炎天下を走っていても時折冷やされるのでFUNクラスではさほど暑い思いをしないですみました。

問題の川はかなり深いところもあり、とくに午後のCOMPクラスではライン選びを間違うと人間の腰くらいまで入ってしまうところもあり、水没続出。ライダーによっては何回も水没したケースも。

その中をステディに走り、結果的にブッチ切りで優勝したのはやはり小池田猛。2位には久々の上位入賞となった内山泰臣、3位は真田 治。川渡りのセクションでマーシャルをしていた地元のライダーが「小池田は川で全然飛ばしてないよ。ちょっと後のライダーのほうが、凄い勢いで川に入って失敗してる」と言うとおり、小池田は他の選手の行ってない、掘れていないラインを慎重に走っている姿が印象的でした。

こんな写真を見せられたら「水没したらイヤだから俺は無理」と思うかもしれませんが、ガムテープで車体の隙間をふさいだりする水対策をして、慎重に走れば大丈夫。ロケーション、人、コース、眺め、すべて最高なので来年はぜひ出て下さい。いや本当。

あ、僕にとっては今季初のJNCC参戦でした。ちなみに自分は水没もせずそれなりに順調に走ったんですが、最終周でガス欠 (-_-)。2時間はもつはずなのに、やっぱり開けが多いともたないね。でも楽しかったし納得でした。

ユイちゃん

MCのユイちゃんも川の中で応援がんばってました

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